今や日本の製造現場では欠かせない存在である外国人就労者への教育は習慣や言葉の違いなどもあり、難しいと手薄になっている会社さまが少なくありません。
今日本で行われている安全講習はすべて日本人基準で行われており、テキストや講習内容が日本語で分らない、資料を渡されたが難しすぎて外国人就労者が理解できないという問題もでています。
●外国人就労者にも今迄の新人と同じように教育を行っているが、正直日本語の意味や、専門用語を理解できているのか心配!
●作業は問題ないが理論的な部分をもう少し教えたい。しかし専門書はどれもこれも難しい上日本語しか無く難しすぎる!
実施言語 | 中国語・ベトナム語・タイ語・インドネシア語 |
概要 | 現場で欠かせない機械と自由が両方学べるコースです。 |
講習時間 | 学科7時間・実技5時間 = 計12時間 |
講習料金 | 20,000円(税抜) |
受講方法
基本的に動画コンテンツによるE-learning講習をメイン※1とした講習となっております。
・USBによるeラーニング動画コンテンツ+講習用資料+修了検定
・講習は動画コンテンツを視聴して頂きその後簡単な小テスト/実技を行って頂きます。
※1E-ラーニング講習による実技実施及び確認の方法
実技教育においては、厚生労働省より対面で実施する必要がある旨の通達が出されている為オンライン講習のみでは実施不可となります。
このような法律上の趣旨から、事業所にてスムーズに実技を実施して頂く為に、弊社では「E-ラーニングコンテンツ」と実技課題を組み合わせた独自カリキュラムを使用し、御社にてスムーズに対面による実技実施が行われるようにご指導させて頂きます。
その後事業所にて実施頂いた実技課題を提出いただき、ご確認が取れましたら修了証を発行させて頂きます。